
宝剣岳は中央アルプスの北部に位置し、岩峰として有名です。
伊那谷の駒ヶ根側からは千畳敷ロープウェーが伸びています。
このロープウェーに乗ると千畳敷カールの下標高2600mまで歩かずに到着できます。
そこから1時間半程度で頂上へ到着できます。
私にとって宝剣岳が最初の高山でした。
ただ、その時は山を登りに来たのではなく、星を見に来たのですが。
カールという地形も教科書で見て知っていましたが、実際に見たのは初めてでした。
大きなカールの底から見ると、宝剣岳は鋭く尖っており、とても登れそうにありません。
しかし、登山道は良くつけられていて、沢山の人が歩いていて、初心者でも頂上部へ到着することができます。
但し、本当の頂上は狭い岩の上なので、高所恐怖性の人は頂上へは立てないでしょう。
頂上からの眺めはすばらしく、正面に南アルプスの主峰がすべて見えます。
「山脈」というのはこうゆうものだと実感できます。「山脈」とは良く出来た漢字です。
中国人えらい!
なお、英語だと「Mountains」となりますが、これは実際を表しているとは思えません。
昔、3月に千畳敷へハレー彗星を見に来たのですが、すごい積雪でびっくりしました。
その積雪のため遅くまでスキーが可能なようです。
スキーのビデオで千畳敷で撮影されたものを見たことがあります。
標高2600mという高さは、ロープウェーでは日本で最も高い所になると思います。
きっと、雪質も良いのでしょう。
私はまだ滑ったことはないですが、そのうち行って見たいです。
手軽に標高を稼ぐことが出来、展望も良い宝剣岳は山歩きをはじめたばかりの方に オススメの山です。 なお、最初は頂上の岩が恐くて登れなくても大丈夫です。 そのうち登れるようになりますから。 最近、ロープウェーが架け替えられたようで、近々行って見たいと思っています。


