GWに八甲田を滑ってきた。例年と比べるとずいぶんと雪が少なかったが,なんとかスキーを外さずに登り、滑ることができた。
ロープウェーに乗り田茂萢岳から歩き出す。
昨年と同じで天候は快晴すばらしい天気だ。
赤倉の稜線には全く雪がないため、
赤倉岳には登らず、山麓を周回して大岳ヒュッテに出るコースとする。
20人ぐらいのスキーツアーの一行よりちょっと先に行かせてもらう。
まずはスキーを履いて滑り、林間をしばらく滑る。
平坦になったところで、シールをつけ登る始めた。
また20人ぐらいのスキーツアー2パーティーと会う。
八甲田はスキーツアーが本当に盛んだ。
ツアー連中の後になってしまい、大岳ヒュッテの前の細い谷では渋滞だった。
なんとかスキーを履いたまま大岳ヒュッテに到着した。
なんと、大岳の北斜面には全く雪がない。
途中でシールを外し、大岳の東へ回り込むように斜滑降した。
小岳を正面に見る位置から鞍部まで滑った。
ここは大斜面となっており、雪がザラメで気持ちが良く滑れた。
小岳と大岳の鞍部で小休止とする。
大岳の斜面を見ていると、スキーツアーの連中がどんどんと滑り降りてきた。
箒場方面(北東)にいくものと睡蓮沼方面(南)へ行くものがあった。
上から見る限り、箒場まで雪が続かないように見えるが、どうするのだろう?
再びスキーをはき、硫黄岳の直前まで滑り、そこからスキーを担いで硫黄岳に登った。
それほど登らずに硫黄岳頂上に到着した。
頂上では4〜5人が休んでいた。
硫黄岳の東斜面は急斜面となっている。
上から見ると高度感もあり、すごい斜度があるように見える。
気合を入れて滑った。小回りターンで斜度を落とし、あっという間に斜度が緩いところまできてしまった。
止まって上を振り返ると、頂上で休んでいた人が立ってこちらを見ている。
やはり他人の滑りが気になるのだろうか?
O氏が滑ってきて合流した後、林間をひたすら滑った。
途中からシュプールがなくなり、ルートを外したが、なんとか車道に到着した。
睡蓮沼と猿倉温泉の間ぐらいにでたようだ。
睡蓮沼まで車道を歩いて戻り、1時間ほどバスを待ってロープウェー駅へ戻った。
感想
今回は大岳−硫黄岳と急斜面をつなげるルートであり、楽しめた。
今年は雪が少なく滑れるかと心配したが、まだ滑ることができた。
さすがに八甲田は違うと再認識した。