やっと仕事も一段落し、リハビリの気持ちでグランデコから今年2度目の西吾妻へ行って来た。 下りは迷いやすいといわれる二十日平コースを選択した。 上部は粉雪で斜度も適当で楽しめた。
天気は晴れ、ただし稜線には雲がかかっている。 新雪が20cm程積もっている。 リフト最上部のゲレンデを2本滑ってから出発した。
11:00 リフト終点出発
トレースがしっかりついていて迷いようが無い。
天気は低い雲がかかっているが、視界は悪くない。
どんどん登るとツガの森がまばらになってきて、西大巓直下に出た。
トラバースするか悩むが頂上経由にする。
時たま雲間から太陽が見えるようになる。
一瞬、西吾妻方面の樹氷原が一望に見えた。
まだ、樹氷はずいぶん残っている。
頂上直下の急斜面では団体さんがてこずっていた。
ジグザグに登り西大巓に到着した。
12:00 西大巓着
天候がまた悪くなり、昼飯を食べて時間をつぶすが回復しない。
しょうがないので出発する。
稜線は風が強く、雪がしまっていて先人のトレースも無い。
磁石を頼りに歩く。西吾妻小屋直前で天候が回復した。
天気が悪くなる前にと思い、小屋へはよらず頂上へ直行する。
13:00 西吾妻山頂着
頂上に到着した。いつもの事ながらどこが頂上かよく分からない。
北風が強く、地吹雪状態で風上に顔を向けることができない。
幸い、進行方向は南なので助かった。
シールをつけたまま、少し斜度があるところまで歩いた。
シールを外し、滑降の準備をした。
最初はまばらな樹氷の広い尾根で展望が良い。
雪は粉雪でほとんど沈まない。
途中から斜度が出てきてまばらなつがの森になる。
非常に気持ちよく滑れた。
途中から木々が多くなり、磁石で方向を確認しながら進む。
1550m付近は平らになっており、ずいぶんと歩いた。
ここは針葉樹の森になっており、迷いやすそう。
それを過ぎると再び斜面になった。
右側にグランデコのゴンドラが見える。
ちょっと右に寄りすぎたようだ。
左の小さな谷を越え、下に見える二十日平へ向けて滑った。
1200m付近の二十日平は樺やぶなの木が多く明るかった。
ここも平らでずいぶんと歩いた。
谷を隔てて右側にグランデコスキー場の最下部のゲレンデが見える。
谷底へ滑り、雪でほとんど埋まった沢を越え、
スキーを外してゲレンデまで雪の斜面を這い登った。
ゲレンデでスキーをつけ、数100m滑走してスキー場下まで到着した。
14:50 駐車場着
パトロールに到着を届けて、車に戻った。
手軽にいける割には滑りが多く楽しめるコースだった。
西大巓から滑るよりも滑走の満足度は得られると思う。