
天気は快晴、絶好のスキー日和になりそうだ。 今日は足慣らしとしてタンボ平を滑ることにする。 シールを着け、室堂ターミナルからシール歩行で一ノ越に向かう。 雪は固めのザラメで滑りやすそうだ。 1時間弱で一ノ越へ到着した。 天気は快晴で北アルプス南部の山々が一望に見える。 ちょっと休み、記念写真を撮り、滑走の準備をする。 東一ノ越まではちょっと滑ってトラバース道に出た。 最後の500m程は雪が無く、スキーを担ぎ、夏道を歩いた。 20分程で東一ノ越へ到着した。 ちょうど4人組が出発する所だった。
天気は快晴で、鹿島槍ヶ岳から白馬までの大展望である。 眼下には標高差が約800mあるタンボ平の大斜面が一望に出来る。 これを見て、立山に来たことを実感する。 下の方には観光客が一杯つまったロープウェーが動いている。 タンボ平上部には雄山側からの雪崩跡が何筋か見えている。 あれをよけて下の方を滑ることにする。 ビンディングを締め、滑降の準備をする。 気合を入れ滑り出す。 最初は急なので右の方へ斜滑降してから滑り出す。 (昨年より雪庇は小さい気がする。) 雪質は固めのザラメで滑りやすい。 雪崩跡をよけながら、気持ち良いターンを続けることができた。 タンボ谷に入らないように北方面にトラバースする。 ふと上方を見ると、ロープウェーが動いている。 ロープウェーの人がこちらを見ている。 思わずロープウェーに負けまいと多少スピードを上げた。 ロープウェーが駅に入る前には、最後の緩い斜面を漕いでロープウェー下駅直下に出た。 滑走はわずか10分であった。 スキーを担ぎ、黒部平駅に到着した。 早速ビールを買い、先ほどの4人組みと乾杯した。
再度、ロープウェーと地下トロリーバスを乗り継ぎ、室堂へ到着した。 当日は雷鳥荘に泊まった。
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