
今日は天気が良ければ御前谷を滑ろうと思っていた。 しかし、天気があまり良くなく、頂上は雲に隠れている。 霧の中を滑りたくはないので、どうするか迷う。 一ノ越は雲に隠れていなため、御山谷を滑ることにする。 一ノ越までシール登高した。 夜にちょっと雪が降ったようで1cm程の新雪がある。 昨日のザラメはアイスバーンになっていた。 1時間半程で一ノ越に到着した。 ずいぶんと人手が多く、峠は雄山へ登る登山者、タンボ平へ行くスキーヤー、 御山谷へ下山するスキーヤー等でごった返していた。
シールを外し、靴を滑走モードに、スキーを付け滑走の準備をする。 御山谷の上部はアイスバーンであった。 滑るにつれザラメに変わってきた。 上部の終わりである巨岩まではすぐついた。 巨岩の上で休んでいる人は、一ノ越まで登り返すと言っていた。 巨岩のを過ぎて広い谷底を飛ばす。 シュプールが沢山ついており、深いザラメが滑りにくい。 シュプールが付いていないところを目指して滑る。 標高1900m付近の滝は水が出ていた。 滝は右側から回り込むことで避けれる。 標高1800m程度になると谷は狭くなり滑りを楽しむと言うよりは、 下山のために距離を稼ぐと言う感じになる。 先人のシュプールをたどり、一度スキーを脱ぎ5m程登る場所があった。 最後は横滑りで川を渡る橋に出た。 30分程度の滑走だった。
スキーを外し、一休みした。 一休み後、スキーをザックに付け、黒部ダムへ向かい、歩きはじめた。 最初は山道であり、私の兼用靴でも歩きにくい。 ストックを使いうまくバランスをとりながら歩く。 ロッジくろよんから先はコンクリート舗装された道で、 雪割り草等を見ながら歩いた。 黒部ダムへ到着すると、観光客が長い列を作っていた。 混雑の中、トロリーバスに乗り扇沢へ到着した。
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