
奥只見湖の南側にそびえる越後の荒沢岳へ行ってきた。 奥只見湖の銀山平から山頂を往復した。
6:55 登山口発
天候は薄曇り。但し、雲は薄く高いので今日は雨は降りそうにない。
駐車場が登山口付近にないので船着場付近に駐車し、登山口まで10分程歩いた。
最初は広葉樹の森の中、急坂を登る。
急坂を登りきると、尾根道になる。
良く踏まえていて歩きやすい。
左(東)側の斜面が伐採地跡なのか見晴らしが良く、涼しい風が吹いてくる。
谷には残雪がずいぶんと残っていた。
右側には越後駒が高く見える。
尾根上には大きなぶなの木が時たまあり、気持ち良く歩ける。
どんどん歩き、前クラの岩場の下まで到着した。
鞍部に花束が置いてある。
誰か亡くなったのだろうか?
トレッキングポールをザックに付けた。
ちょっと、気合を入れ、岩場に取り付いた。
最初は木が多い岩場を登る。
ほとんどの岩場に鎖がかかっている。
しかし、ほとんど鎖を使わずに登った。
鉄パイプの梯子が数個所あった。
小尾根を越え垂壁の下をトラバースし、最後に長い岩場を登った。
最後の岩場は長く、ずいぶんと角度、高度感があった。
落ちたら助からないだろう。
岩場を越えるとちょっとした尾根歩きで前クラに到着した。
9:00前クラ着
前クラからは周りの展望が良く見えた。
後ろに未丈ヶ岳が見え、その向こうに守門、浅草が見えた。
また、枝折峠から越後駒への稜線が一望に見える。
前方にはこれから歩く尾根が良く見え、頂上が意外に近く感じる。
ちょっと休んで歩きはじめる。
一旦下り、笹で隠れた急な道を登り続ける。
道が笹で隠れているのでちょっと歩きにくい。
しかし、平ヶ岳や越後駒にあるようなドロドロ道にはなっていない。
斜面がどんどん急になっていき、いきなり稜線に出た。
稜線の向こう側には燧や平ヶ岳が雲海の上に浮かんで見えた。
南のほうは雲に覆われていて見えない。
稜線をちょっと登ると頂上だった。
9:55 荒沢岳頂上着
山頂には2名の先客がいた。
頂上からは中ノ岳が正面に見える。
南の稜線は雲に覆われ見えない。
東には会津駒ヶ岳の長い稜線が見えている。
東から北にかけては南会津の山々が見えているが山名が特定できない。
30分程休んで下山にかかった。
下りの岩場は途中から面倒になり、ずいぶん鎖に頼ってしまった。
12:25登山口着
駐車場へ戻り、船着場から3km程尾瀬寄りにあるプレハブの温泉に入って汗を流した。しかし、石鹸が使えないので、途中で木賊温泉に入って帰った。それにしても、銀山平から御池までは遠かった。もっといい道にならないのだろうか?
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