ニッコウキスゲのシーズンだと思い、尾瀬沼から燧へ登ってきた。 期待通りニッコウキスゲが満開で、満開の花畑を楽しんだ。
御池に車を止めてバスにて沼山峠口へ向かう。 バスは満杯だった。 バスを降りてすぐに歩き出す。 さすがに平日だけあってすいている。 木道をどんどん歩く。 沼山峠からは尾瀬沼のニッコウキスゲが咲いて黄色に染まっているのが見え、気がせく。 大江湿原は期待通りニッコウキスゲがほぼ満開だった。 すばらしい花畑をぼんやりと歩いた。 そうするうちに、、結局尾瀬沼湖畔まで土を踏まずに到着してしまった。 以前は土の道が残っていたが全部木道になってしまった。 観光客にはうれしいかもしれないが、土を踏まずに尾瀬沼に到着してしまうというのもさみしいものだ。 登山道が整備されるのも考え物である。
まだ時間があるので、燧ヶ岳へ登ることにする。 今回は一番らくだと言われている長英新道から登ることにする。 最初は森林帯の中の緩やかな斜面である。 途中からちょっと急な坂になってきて、ずいぶん登ってから見晴らしが出てくる。 シャクナゲの花が出てくると展望が出てきて、山頂方面が見えるようになる。 遠くに会津駒が望める。 一旦、平坦で花が多いところを過ぎると最後の登りである。 遠くに尾瀬ヶ原と至仏山を望みながら急坂を登ると頂上である。 山頂はいつものように人が多く20人程が昼ご飯など食べて休んでいた。 私も昼ご飯などを食べて一休みした。 天気は晴れで遠くから雲がやってくるのが良くわかる。 しばらく休んだ後、頂上を後にし、御池へ下った。 頂上直下にはまだ雪渓が残っていて硬い雪の上を下った。 雪渓に慣れない人は苦労するかもしれない。 熊沢田代、広沢田代と経て、ドロドロの道を通って御池へ到着した。 やはり燧ヶ岳は雪があるときにスキーの方が楽に登れ、下れると思う。